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2017/09/26 01:25

toiro最大のヒット作「エディターズP.O.」がご要望にお応えして復活します。

私たちtoiroは、基本的に新作を毎シーズン作り続け、余剰在庫を抱えないために、少し足りないくらいしか生産しない方針なんですが、BASEの仕様上、完売している商品には、どうして「再入荷の問い合わせボタン」が表示されるので、かなりの頻度で、このアイテムの再入荷のご要望が届きます。嬉しいんですがプレッシャーでして。

実際、展示会などでも面と向かって「なんで作らないんですか?」「ユーザーの声に応えない理由は?」と問い詰められると弱いですし。そんなワケでご要望にお応えしての大復活です。


【国内最高峰の工場生まれ】
はじめまして。私たちは、2013年にスタートしたファクトリーブランド「toiro knitwear」です。日本最高峰のニット産地・新潟県五泉市で、熟練職人の手によって生み出される「丁寧なつくりの国産ニット」を一人でも多くの方に知ってもらうために、工場直販の強みを生かした採算度外視の価格帯でリリースしています。

【安心の高橋ニット製品】
toiroのニットは、全て「高橋ニット株式会社(新潟県五泉市)」で生産しています。同社は、国内外60ブランド、年間20万着の生産を誇る国内トップクラスのニット工場です。確かな実績に裏打ちされた日本製ニットの肌触り、温かさ、確かな品質を、この機会に是非お確かめください。

今回、ご紹介する商品は「エディターズ・プルオーバー」。その名の通り、編集者のためのニットです。現代社会の最前線で働くWEBライター、雑誌編集者たちのユニフォームをイメージして制作しました。イメージソースは、古着などでよく見る「コンバット・ニット」。toiro knitowearによって現代の兵士(編集者)に向け、細やかに仕様を変更しました。激しいデスクワークのために「肘から手首にかけて、長めの当て布」で補強。胸には「ペンホルダー」を追加。シンプルな畔編み(あぜあみ)に、ネックと袖、裾のリブのカラー切り替えがポイントに効いています。

なお、2017-2018AWでは、ご覧の5カラーを販売し全カラーを完売しました。今シーズンは、特に人気だったブラックとLグレー(左の2色)に新色のグリーンを加えて3カラーを販売します。


長くなってスイマセン。最後にtoiro knitwearについての説明を今一度。

【すべてユニセックス】

toiroのニットは、すべて男女ともに着回せるユニセックスなデザイン。その名の通り、十人十色の着こなしが楽しめて、ワードローブに溶け込む、豊かなニット。目指しているのは、確かな素材、丁寧な縫製、何年も着続けられる物作り。お陰様で2013年のデビュー以来、毎シーズンご購入される方が増え続けています。

【メディア露出しても調子に乗らず】
このユニークな取り組みが評価されて、日経新聞をはじめ、様々なWEBメディア、ファッション誌などでも紹介してもらいました。しかし、販路を広げるための「首都圏や大都市圏での展示会」は行っていません。地元・新潟のみ毎シーズンの展示会と即売会を行い、その場で掬い上げたユーザーの声を商品づくりに反映しています。

【独占販売&先行割引】
今、現在、ご覧のサイト(=BASEを活用した公式Online store)でのみ先行独占販売中。2019年10月4日(金)から10月14日(月)までの間は、税込み19,440円でご提供いたします。本来は、10月から本体価格18,000円+消費税1,800円+送料500円=20,300円なのですが、生産が予定よりも遅れて9月中の販売が間に合いませんでしたので「遅れてごめんなさい&消費税に屈しないぞキャンペーン」を勝手に開催いたします。

通常であれば、店頭価格3~5万円で販売されている「国産の高品質ニット」を普段着使い出来る価格で提供しています。それは、過剰な宣伝費や流通コストを削減したファクトリーブランドだからこそ実現可能な商品です。 

例えば、こちらの「Editors Pullover(編集者のニット)」は、通常_¥20,300>>先行独占_¥19,440です。しかも、送料負担ゼロ。できるだけ多くの方々に「熟練の職人がつくる良質なニット」を知ってもらいたいと考えています。ご興味を抱いて頂いた方は是非、他の商品もご覧ください。

https://www.toiro.tv/